[ブロックピクトグラミング] ブロックピクトグラミングにキーイベントを追加しました.

もともとピクトグラミングはキーイベントをサポートしています.サンプルはこちらです.

今回,ブロックピクトグラミング(標準版IE対応版のいずれも)にキーイベントのサポートを追加しました.

サンプル画面です.上下左右のキーでピクトグラムを動かし,スペースキーを押すと右腕でその場で円を書きます.このサンプルプログラムはこちらです.

 

注意点として,プログラム入力テキストエリア(画面右側)がフォーカスされている場合,キーイベントは発生しませんので,実行開始ボタンを押して実行させ,フォーカスを変更させるか,人型ピクトグラム表示フィールドをクリックしてフォーカスを変更してください.

また,ピクトグラミングでは,一つ以上実行中あるいは実行開始前の命令がある状態をプログラム実行中とみなします.イベントはプログラム実行中しか駆動しませんので,メインプログラムの最後に(1000秒待つ)とかいうブロックを追加して,実行開始からしばらくの間実行中の状態にする必要があります.

工夫次第で簡単なゲームの作成も可能だと思います.

[ピクトグラミングシリーズ] 線の太さの初期値を1から15にしました.https://pictogramming.org/ #プログラミング #ピクトグラム

ピクトグラミングでは,様々な方法で線が描けますが,その線の太さの初期状態の値を1から15に変えました.

 

線の太さを変えるには,線の太さを変える命令を入力する必要があります.この命令の存在に気づかないと,初期状態(太さ1)のままピクトグラムを作成してしまい,以下のようなピクトグラムになってしまいます.ピクトグラミングでは,プログラミングの視点からすると,複雑な線画を単純な命令列でプログラムできるのが特徴となっており,その場合,太さを1にしておいたほうが望ましいので,これまでデフォルトを1としていました.一方ピクトグラムを作るという視点からすると,細い線は視認性が悪く,ピクトグラムデザインの点からもよくありません.そこで今回デフォルトの線の太さを15としました.

 

 

よって,これからは,以下のようなピクトグラムが,線の太さの設定を変えずに作ることができます(つまりはマウス操作だけでもできます.).ピクトグラミングシリーズは共通のコンポーネントを使っているので,全てのシリーズ(標準のピクトグラミング,ピクソン,ジャバスクピクト, ブロックピクトグラミング)で変更されます.

ただし,小学校向けコンテンツ中の算数(第5学年)B 図形(1)正多角形に特化した二つのバージョンは,図形(正多角形)を描くことが目的となっているので,線の太さは1のまま(正確には最初に線の太さを1にする命令を裏で実行している)にしています.

[ピクトグラミング] 小学校向けコンテンツのカテゴリを追加しました.第2弾として「音楽 A 表現」に特化したバージョンを公開しました.

このたび,ピクトグラミングサイトに,小学校向けコンテンツのカテゴリを追加しました.

第2弾として「音楽  A 表現」に特化したバージョンを公開しました.各種機能ボタンも極力排除し非常にシンプルな画面構成となっています.

 

3.音楽 A 表現

入力されたリズムに応じて人型ピクトグラムが手を叩きます.ブロックはわずか4種類です.こちらからアクセスできます.IE(インターネットエクスプローラ)でも動作します.

 

公開したコンテンツは,2019年度青山学院大学社会情報学部伊藤研究室の卒業研究の内容をカスタマイズしたものとなっています.

  • 樫村 茉美 , 御家雄一, 伊藤一成:‹人型ピクトグラムに関するコンテンツ生成環境「ピクトグラミング」を用いたリズム理解,第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムDEIM2019, (2019.03)
  • 樫村茉美 , 石井幹大, 伊藤一成:‹人型ピクトグラムに関するコンテンツ生成環境「ピクトグラミング」を用いたリズム理解手法の提案とその評価,第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2020, (2020.03)

小学校の先生方からのご意見ご要望等いただけますと非常に嬉しいです.また今後別の様々な教科に至る単元につきましても小学校の先生方と協力して,ピクトグラミングならではのコンテンツを順次公開していきます.

[ピクトグラミング] 小学校向けコンテンツのカテゴリを追加しました.第1弾として「算数(第5学年)B 図形(1)正多角形」に特化した2バージョンを(外角,中心角・内角)公開しました.

このたび,ピクトグラミングサイトに,小学校向けコンテンツのカテゴリを追加しました.

第1弾として「算数(第5学年)B 図形(1)正多角形」に特化した2バージョンを(外角,中心角)公開しました.各種機能ボタンも極力排除し非常にシンプルな画面構成となっています.

 

1.算数(第5学年)B 図形(1)正多角形 その1

いわゆるタートルです.外角を基に多角形を描きます.ブロックはわずか4種類です.こちらからアクセスできます.IE(インターネットエクスプローラ)でも動作します.

2.算数(第5学年)B 図形(1)正多角形 その2

右腕を回すことで,多角形を描画します.人型ピクトグラムならではの描画方式です.中心角,内角を基に多角形を描きます.ブロックはわずか4種類です.こちらからアクセスできます.IE(インターネットエクスプローラ)でも動作します.

小学校の先生方からのご意見ご要望等いただけますと非常に嬉しいです.また今後別の様々な教科に至る単元につきましても小学校の先生方と協力して,ピクトグラミングならではのコンテンツを順次公開していきます.

[ピクトグラミングシリーズ共通] 人型ピクトグラム表示領域でのマウスオーバー時,マウス操作による人型ピクトグラム変形・平行移動時,マウス操作による線分描画時に角度,座標等の情報を表示するようにしました.

人型ピクトグラム表示領域でのマウスオーバー時,マウス操作による人型ピクトグラム変形・平行移動時,マウス操作による線分描画時に角度,座標等の情報をリアルタイムに表示するようにしました.

表示されるのは,マウスによる操作が有効の設定になっている場合に限ります.

人型ピクトグラムを表示する領域の機能追加ですので,ピクトグラミングシリーズ全て(ピクトグラミング,モバイルピクトグラミング,Picthon,JavaScpict, Block Pictogramming)に対して適用されています.

引き続きピクトグラミングシリーズご愛顧のほどよろしくお願いします.

[ピクトグラミング] チラシを作りました.

ピクトグラミングは,第82回情報処理学会 全国大会 中高生情報学研究コンテスト(2020年3月7日(土)開催)の個人スポンサーになっています.スポンサーの特典としてチラシを置いてもらえるということで,これを機にチラシを作りました.

(上: おもて面 下: うら面)

 

チラシのpdfファイルも公開しますので,お知り合いの方々への広報等で配布等頂ければ幸いです.

[ピクトグラミング] 放送大学 2020年度第1学期面接授業「遊びを通して学ぶ情報科学’20」東京足立学習センター(5/9,10) , 大阪学習センター(6/13,14) のお知らせ #放送大学

東京足立学習センター(2020年5月9日,10日) , 大阪学習センター(2020年6月13日,14日)において放送大学 2020年度第1学期面接授業「遊びを通して学ぶ情報科学’20」が開講します.その中で,ピクトグラミングを使った授業が行われます.ピクトグラミング(情報デザイン)以外にも,コンピュータサイエンスアンプラグド,アルゴリズム(アルゴロジック),Scratch(プログラミング)と盛りだくさんの内容です.講義内容は以下の通りです(東京足立,大阪学習センターとも同じ)

第1回オセロ手品(エラー訂正)、点を数えろ(2進表現)、メッセージ通信(文字表現)
第2回FAXゲーム(画像表現)、ロボット交番(支配集合)
第3回ジャンピング・カンガルー(処理手順)、宝島(状態遷移図)
第4回Finding Sam!(情報量)
第5回アルゴロジック(アルゴリズム)
第6回Scratch(プログラミング)
第7回ピクトグラミング作品制作(情報デザイン)
第8回ピクトグラミング作品発表会、総括

東京足立学習センター(5/9,10)は,大阪電気通信大学情報学部客員准教授 中野由章,および青山学院大学 社会情報学部社会情報学科准教授 伊藤一成が,大阪学習センター(6/13,14)は,大阪電気通信大学情報学部客員准教授 中野由章が担当します.

講義の概要は,
放送大学シラバス検索ページから
年度学期を「2020年度1学期」,科目名に「情報科学」と入力し検索すればアクセスできます.

また,初中等の先生方でかつ放送大学の学生の方で,プログラミング教育に関してご関心がある方は受講されることをお勧めします.

科目登録申請期間は,郵送が,2020年2月13日(木)~2月28日(金)〔私書箱必着〕,システムWAKABA(インターネット)が2020年2月13日(木)9時~2月29日(土)24時です.

[ジャバスクピクト] 学校(主に高校の普通教科「情報」)でお使いいただけるジャバスクピクト(Pictogrammingの設計指針に基づくJavaScript言語を用いたプログラミング,情報デザインの学習環境)の授業利用を想定したテキストを公開しました.

ジャバスクピクト(Pictogrammingの設計指針に基づくJavaScript言語を用いたプログラミング,情報デザインの学習環境)を2020年2月6日公開いたしました.アプリケーションは < こちら > から利用できます.

本日(2020年2月6日)学校(主に高校の普通教科「情報」)でお使いいただけるジャバスクピクトの授業用テキストを公開いたします.

50分×6回分の授業利用を想定したテキストです.

三つのフェーズを限られた時間でスムーズに移行できるように設計されています.

 

フェーズ1 : 逐次実行,並列実行,繰返し,条件分岐等のプログラミングの基本概念を学習します.

フェーズ2 : 人型ピクトグラムの部位の動きの履歴で線画を描画します.フェーズ1で学んだ人間の動作記述を活用します.自然な形式でフェーズ1からの移行を実現します.

フェーズ3: フェーズ1,2で学習した内容をもとに,デザイン志向のピクトグラムを作成します.

 

図:ページの見本(画像はPicthon版の例ですが,JavaScpict版も同様です.)

 

詳しくは,こちらのページをアクセスください.

授業用テキスト(ピクトグラミング,ピクソン,ジャバスクピクト)