Webアプリケーションを開発する上で難題となるのが,クロスブラウザ対応です.
要望が高いと思われた,画像,アニメーション保存,プログラムダウンロード,アップロード機能を急遽実装したこともあり,公開にあたり,早速とある先生からIE(インターネットエクスプローラ)でこれらの機能が使えないというご連絡をいただき,対応しました.詳しくはこちらをご覧ください.
ピクトグラミングは,特に教育機関で使っていただけることを重視していますのでクロスブラウザ対応の重要度は高いです.学校のPCでは,アプリケーションのインストールもままならず,数年前のOSをそのまま使っているところもあります.IEのver 7,8しか入っていませんという教室もあったりします.複数のブラウザがインストールされている環境で普段使いでないかもしれないブラウザを限定して利用させるのは,学習者にとって負担にもなります.
もしお使いの教育環境で問題がありましたら,ご連絡いただけますと助かります.