[ピクトグラミング] ”待ち”の有無を組み合わせて,定義した物体を複製して移動させるテクニック

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ピクトグラミングシリーズでは,スタンプの機能を使って複数の人型ピクトグラムを表示できます.

 

ピクトグラミングシリーズでは,”待ち” をうまく使うことで,さまざまな人型ピクトグラムの動作や図形描画が可能になります.

 

 

さらに.ブロックピクトグラミングとピクトグラミングでは,モノ定義とモノ移動ができます.

これは魚が逆Z型で移動します.

 

この物体移動の命令は,結局消して新しい座標に書くの繰り返しをしているだけなので,

この”待ち”を有無をうまく使って,実は定義した物体を複数表示して制御することもできます.

 

例を示します.

すると魚が2匹時間差で動きます.

待ちの有無を組み合わせることで,もっと複雑な魚の動きの大群を作ることもできます.

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