ランダムウォークは,情報I教員研修用教材第3章「コンピュータとプログラミング」の147ページに掲載されています.これを Picthon を使って書いてみました.
このような概念をアニメーション表示できます.ただし,ピクトグラムの拡大解釈なので,必ず同時にピクトグラムの本質を説明することに留意しつつ活用していきたいものです.
import random
pic.sc(0.1) # ピクトグラムの大きさを0.1倍にする.
pic.pen_hold() # 体の部分にペンを持つ
pic.penw(1) # ペンの太さを1にする.
for _ in range(1000):
dx = (random.random() - 0.5) * 10
dy = (random.random() - 0.5) * 10
pic.mw(dx, dy, 0.02)
実行例
