これまでピクトグラミングシリーズは,プログラムを記述する領域に,HTML5標準のテキストエリアを使用してきましたが,今回ブラウザ上で動作するコードエディタ CodeMirror を使用することにしました.これにより行番号の表示,シンタックスハイライトなど,プログラムを記述する上でより利便性が高まります.JavaScpictに続けて,ピクトグラミングのPython版である,Picthonに対して適用しました.今後,ピクトグラミングシリーズの他のアプリケーション(ブロックピクトグラミングを除く)にも順次適用予定です.