ハイパーピクソンを公開しました.

ハイパーピクトグラミングでは,<script>タグの内部にJavaScript言語でプログラムを記述しますが,これに代わりハイパーピクソンでは,<python>タグの内部にPython言語でプログラムを記述することで,ハイパーピクトグラミングと同様の描画を可能とします.授業等でお使いください.

アプリケーションは,こちらからアクセスできます.
テキストはこちらからアクセスできます.
https://pictogramming.org/ からもリンクを参照してアクセスできます.

Hyper Picthon で現在サポートしている命令一覧
このエディタでは、<python>…</python> 内のコードを JavaScript に変換して実行します。
教育用途で使いやすいように、基本的な命令を中心にサポートしています。
1. Python表記でサポートしている主な命令
基本構文
- 代入: x = …
- 条件分岐: if / elif / else
- 繰り返し:
- for … in range(…)
- for … in …
- while …
- 関数定義: def …
- return, break, continue, pass
- コメント: # …
組み込み相当
- len(x)(x.length に変換)
- str(…)
- int(…)
- float(…)
- rand()(0以上1未満の乱数)
データ構造
- 配列(リスト): […]
- 連想配列(辞書): {…}
- list.append(…)(push に変換)
- 単純な内包表記(list/set/dict、for1つ + 任意のif)
演算・リテラル
- True / False / None
- and / or / not
- べき乗 **(Math.pow に変換)
- self は this として扱う
2. 共通テスト用プログラム表記でサポートしている命令(制御文)
「共通テスト用プログラム表記」のうち制御文をサポートしています。
条件分岐
- もし 条件 ならば:
- そうでなくもし 条件 ならば:
- そうでなければ:
繰り返し
- 条件 の間繰り返す:
- x を a から b まで c ずつ増やしながら繰り返す:
- x を a から b まで c ずつ減らしながら繰り返す:
補助記号
- | │ └ は書いても書かなくても動作します。
- 日本語エイリアス:
- 要素数(x)(len(x) と同等)
- 乱数()(rand() と同等)
3. 補足(現時点の制限)
- 高度なPython機能(例: class, デコレータ, 複雑なライブラリ利用)は対象外です。
- 目的は「学習用に書きやすい最小限の命令セット」です。