
START
通常速度で再生します。
このガイドは、画面全体の説明と基本操作を文章で確認しつつ、主要ボタンを画像で参照できるようにまとめたものです。
まずは「動く楽しさ」を先に体験して、そのあとで細かい機能を覚えるのがおすすめです。
実行ボタンが押されたとき ブロックを置きます。[1] 秒で ... 移動 待ちする か [1] 秒で ... 回転 待ちする を1つ入れます。START を押して動きを確認します。思った通りでなければ数値だけ変更して再実行します。まず全体構成を確認してから、各ボタンの説明に進んでください。
.hpt 書き出し、読み込み、URL コピー、座標表示。HyperPictoch は、人型ピクトグラムと図形をブロックで組み合わせて、アニメーションやポスターを作る Web アプリです。pic(人型)と obj(図形)タブを切り替えて動きを定義します。
多言語 UI、ポーズ(動作)再利用、メッセージによるトリガー、視線・表情演出(見られる系)に対応しています。
pic タブは「人型の動き」を作る場所、obj タブは「図形や文字」を描く場所です。実行ボタンが押されたとき を置き、その中へ命令をつなぎます。START で確認します。待つ/待たない、動作をする、メッセージ送受信 でタイミングを合わせます。.hpt 保存。完成後に PNG / GIF / URL を書き出します。「思った順番で動かない」ときは、ほぼこの節の内容で解決できます。
動作 [A] の定義 は「関数を登録する」ブロックです。動作 [A] をする は、登録済みの動作を呼び出すブロックです。実行ボタンが押されたとき の中で呼ばれた順で進みます。待ち 設定と呼び出し順を確認してください。
メッセージ [X] を受け取ったとき は、受信時に実行する処理を登録します。メッセージ [X] を送る を実行すると、同じ名前を待っている処理が動きます。この節は、実際にエディタ上で見えるブロックの表示文と入力項目を、初心者向けに整理した一覧です。
| ブロックの表示 | 引数名 |
|---|---|
[part] を [second] 秒で [rod] 回りに [angle] 度、回転 [W] する。 | part, second, rod, angle, W |
[second] 秒で [xdir] に [x] 、 [ydir] に [y] 移動 [W] する。 | second, xdir, x, ydir, y, W |
[second] 秒待つ | second |
時刻を [time] 秒にする | time |
体の大きさを標準の [value] 倍にする。 | value |
[value] と話す。 | value |
[value] と [second] 秒 [W] | value, second, W |
[value] と [second] 秒 [W] | value, second, W |
[part] にペンを持つ。 | part |
[part] のペンを放す。 | part |
| ブロックの表示 | 引数名 |
|---|---|
物体定義 | — |
[second] 秒で [xdir] に [x] 、 [ydir] に [y] 移動 [W] する。 | second, xdir, x, ydir, y, W |
( [x1] , [y1] )から( [x2] , [y2] )へ 線引き する。 | x1, y1, x2, y2 |
中心( [x] , [y] )、横 [w] 、縦 [h] 、 [angle] 度回転した円を描く。 | x, y, w, h, angle |
座標( [x] , [y] )、大きさ [size] で, [value] と書く。 | x, y, size, value |
線の太さを [width] にする。 | width |
色を [COLOR] にする | COLOR |
[second] 秒待つ | second |
時刻を [time] 秒にする | time |
| ブロックの表示 | 引数名 |
|---|---|
実行ボタンが押されたとき | — |
メッセージ [MSG] を送る | MSG, POSE |
メッセージ [MSG] を受け取ったとき [DO] [MSG] | MSG, DO |
動作 [POSE] をする | POSE, DO |
動作 [POSE] の定義 | POSE, DO |
補足: receive_message と receive_pose は「受信時に実行する処理の登録」です。実際の開始は send_message または set_pose の呼び出しタイミングで決まります。
| ブロックの表示 | 引数名 |
|---|---|
前に [value] 進む。 | value |
後ろに [value] 進む。 | value |
左回りに [value] 度回る。 | value |
右回りに [value] 度回る。 | value |
[second] 秒で前に [value] [W] | second, value, W |
[second] 秒で後ろに [value] [W] | second, value, W |
[second] 秒で左回りに [value] 度 [W] | second, value, W |
[second] 秒で右回りに [value] 度 [W] | second, value, W |
浮かぶ。 | — |
潜る。 | — |
| ブロックの表示 | 引数名 |
|---|---|
正面を向く | — |
側面を向く | — |
直立正面に戻る。 | — |
体を透明にする。 | — |
色を [COLOR] にする | COLOR |
背景色を [COLOR] にする | COLOR |
ペンの線の太さを [width] にする。 | width |
ペンの線の端を [kind] にする。 | kind |
人型ピクトグラムをスタンプする。 | — |
マークを [種類] にする。 | 種類 |
図形を全て消す。 | — |
[表情] のお面を付ける。 | value |
お面を外す。 | — |
誰かに [表情] の表情で見られる。 | value |
誰かに見られるのをやめる。 | — |
確率 [pr] で 実行 | pr |
確率 [pr] で 実行 / そうでなければ | pr |
9節は、保存・読み込み・共有に関わるボタンを画像ごとに確認できるようにしています。

画像保存(PNG)
プレビューを PNG 画像として保存します。

GIF 保存
アニメーション全体を GIF として保存します。

コード保存(全タブ)
全タブを含む .hpt ファイルを保存します。

アクティブのみ保存
選択中タブだけを .hpt で保存します。

読み込み(置換)
.hpt を読み込み、現在のタブ構成を置き換えます。

追加読み込み
既存タブを残したまま、別ファイルのタブを追加します。

URL コピー
状態を code クエリに埋め込んだ共有 URL をコピーします。
?lang=en で英語 UI、?swim=true で Swim カテゴリ追加。
「動かない」「順番が違う」の多くは、入口ブロック不足か同期設定のミスです。
| 症状 | 主な原因 | 対処手順 |
|---|---|---|
| 何も動かない | 実行ボタンが押されたとき の中に命令がない |
1) 入口ブロックを確認 2) その直下に1命令だけ置いて START |
| 順番が想定と逆になる | 待ち がOFFで同時進行になっている |
1) 対象命令を「待ち」に変更 2) 1命令ずつ再生して順序を確認 |
| 動作Aを呼んでも反応が不安定 | 動作をする と 動作の定義 の対応名が不一致 |
1) 動作名の表記ゆれ確認 2) 一度同名を再選択して保存し直す |
| メッセージで連携しない | 送信名と受信名が違う/送信前に受信側ロジック未配置 | 1) 送受信名を同一にする 2) 受信ブロックの中に処理を入れる |
| 作業が消えた | 保存前にリロード、または置換読み込みを実行した | こまめに .hpt 保存。大きな変更前は複製タブで退避 |